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産後うつの入院治療は『薬漬け』ではなかった!?【精神科・開放病棟】



またまた先入観で『精神科入院するって、きっと薬漬けになるんだろうなぁ』とイメージしていた私。

沢山の錠剤が広がる写真
(イメージ写真です。笑)


ところがどっこい。
処方されたのは、毎食後の便秘薬と寝る前の睡眠薬のみ。

とにかく、産後うつは『生活リズムを整えて、しっかり休む』ことが何よりの治療になるようでした。

今回は、私が経験した精神科入院治療の実態についてご紹介したいと思います。





1.『休むこと』が治療


よく眠れたかどうかは、毎日確認がありました。

そして必要に応じて睡眠薬が調整されていました。


私は入院当初、睡眠薬のお陰か寝付きは良いものの朝は5時くらいに目が覚めてしまったりしていましたが

しばらく経つと徐々に、しっかり眠れるようになっていきました。



それから『休むこと』が治療になるという点で、所持品をチェックされたりしました。


私はガラケー&タブレット&ルーターを組み合わせて使うことでスマホ料金を節約して暮らしています。


ところが、タブレットをいじっている姿を目撃した看護師さんに「それっていろんな機能のついたものですよね」と言われてしまいました。
(やばい、明らかに『禁止しようかなオーラ』が出ている!笑)
 
というのも『休むため』に入院しているので、複雑な作業も控えるよう指導があるのです。


おそらくサイズ的にiPadをイメージされたのだと思うのですが、そもそも、そんなハイスペックなタブレットでもない。


しかも私は、複雑な機能を使っているのではなく、ただネットを見ているだけ。


これを禁止されたら大変、と焦った私は「今度、夫に持ち帰ってもらいます」と言ってその場を凌ぎました。


それからはコッソリ使い、看護師さんや主治医が訪ねて来たときはササッと雑誌の下に隠していました。
(もしかしたら不自然でバレていたかも。笑)


 

2. 生活リズムを整える


病棟は、一日のタイムテーブルに従って生活が回っています。

入院していれば、おのずとそれに従って生活するので自然と、生活リズムが整っていきます。


私は寝つきが悪く朝も起きれなかったときや、長く昼寝をしてしまって睡眠のパターンが変わったときなどに、よく調子を崩していたのですが

そのたびに主治医から「生活リズムが乱れると、メンタルの調子も崩れるから」と言われていました。


そういう意味では、入院して生活リズムが整ったことは大いに回復に繋がったのではないかと思います。



3. 定期的に、主治医と話をする


もしかしたらあれは、カウンセリングだったのかもしれません。

定期的に、午後にふらっと主治医が部屋を訪ねてきて、1時間くらい、いろいろとお話しすることがありました。


内容は、初診のときに細かく聞かれたことを、もっと詳しく掘り下げる感じ。


自分のバックグラウンドに関することが多かったですね。


主治医は、そのお話しを1か月ほど続けてから診断をつけたようでした。



4. 心身の状態に合わせて、薬を調整する


入院中も、いろいろなことで心身の調子を崩すことがありました。
 


そんなときも、入院しているお陰で、すぐ主治医に連絡が行き、状態に合わせて主治医が薬を調整してくれました。


必要であれば、急遽お話ししたりすることも。

そのお陰で、調子を崩しても比較的早く回復できていました。


通院治療であれば、診察を受けるために病院に電話したり、病院に行ったり、薬局に行ったりと、いろいろとステップが必要だったと思うので

やはり入院という選択をして良かったな、と今でも思います。




5. まとめ


いかがでしたか?


私が受けた大学病院精神科での入院治療は、決して怖いものではなかったですよ^^





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産後うつ育児中*陽子

娘:ことり(仮名)はビビりで陽気な2歳前。
育休を1年取得後パート事務に復帰し、現在は週3日の勤務中。
(保育園は「療養」を理由に預けています)


在胎39週、予定帝王切開で低出生体重児を出産直後から深刻な抑うつ状態になり、
約4ヶ月間、娘を乳児院に預け 
約2か月半、精神科に入院し 
育休中の生後4ヶ月から娘を保育園に預けています。

妊娠前から子育てについて自分なりに研究してきました。
これまで学んだことを、はじめての育児で実践中。
『産後うつでも明るい育児』を目指しています。

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